世界情勢
いまだに地図上に空白を残す部分があり、人間の国家ではエルフやドワーフの国家の地図ですら手に入りにくくなっています。
そのため、若い頃に働いて資金を貯め、まだ見ぬ世界への憧れから冒険者となる者も多く、また冒険の途中で魔物に襲われ命を落とす者も少なくありません。
そんな冒険者を支援するために作られたのが「冒険者ギルド」で、これは冒険者を相手にする商人達の商業組合です。一泊100†の安宿「旅人の宿屋」、様々な武具を販売する「冒険者の店」、不要な物を売り払える「旅人の質屋」は冒険者ギルドによって運営されているお店です。
また、このギルドは冒険者の転職や金銭の預かりなども行っており、あなたの冒険を強くサポートしてくれるでしょう。
各国の首都は、冒険者ギルドの影響力が行き届いており、闘技場や鍛冶屋など様々な施設が充実しているので、冒険の拠点となることは間違いないでしょう。
大都市には個人商店が立ち並ぶ商店街もあります。商店街にある個人商店は冒険者がオーナーとなっている店も多く、滅多に手に入らないようなアイテムが売られていることもあるでしょう。
ブレイジア帝国
(Blazian Empire)
人間により統治されている国家です。
ブレイジア帝国とアクエリア共和国は以前は一つの国家でした。しかしリンネガートの出現後、帝政に対する革命運動が起きたことにより、アクエリア共和国が分離し
て人間の国は二つにわかれてしまいました。
フレイア(Flaier)
ブレイジア帝国の首都。
炎の神サラマンダーを祀る神殿「炎の神殿」があります。紅鉄鉱で作られた荘厳な神殿は百年前まで、連合軍を指揮しリンネガートと前線で勇敢に戦った大魔導師シエラの邸宅兼研究施設でした。
神殿は今は文化財として国に管理されており、中には案内人もいます。
適正経験値:10
フラーレ(Frare)
大陸最大の火山である、ウルカヌス火山の北麓に位置する町です。
武器屋には火山で産出される紅鉄鉱を用いた武器が多くあり、水の属性の魔物に高い効果を発揮するでしょう。道具屋には太古の竜が好んで食したとされる「ドラゴン草」が売られています。
適正経験値:30
フィレ(Firre)
人間の国家を東西に分かつ、パープル山脈を東に望む町。
優秀な防具職人のギルド町でもあり、紅鉄鉱や火鼠の毛皮を用いた防具が売られています。
適正経験値:50
フェンド(Fend)
ブレイジア辺境の小村。
宿屋と酒場が一軒あるだけで、ひっそりとしています。西に行くとウィンディアとの国境があります。
適正経験値:100
ゴブリンの洞窟
フレイアの北にある洞窟です。ゴブリン達が住み着いていて拠点となっているため、フレイア周辺では旅人がゴブリンに襲われると言う事件が後を絶ちません。
適正経験値:70
ウルカヌス火山
フラーレの南にある巨大火山で、今も火口からマグマが勢い良く噴き出しています。昔は火吹き龍の住処となっていましたが、竜の革や角は装飾品や防具の素材として非常に優れているため乱獲にあい、数は激減しているそうです。
適正経験値:250
煉獄の洞窟
ブレイジア帝国の南に広がる大山脈を越えるために掘られた、巨大トンネルです。南の大地から魔物がやってくるのを防ぐため、大魔導師シエラによって封印されたそうです。
適正経験値:500
アクエリア共和国
(Republic of Aquaria)
人間が統治する、もう一つの国家です。
豊かな水を湛えた湖が国の各地に点在し、水の国とも言われています。この国の領土の地下には、氷河時代の氷河がとけずに残っている場所がいくつかある
と言われています。
ワーテルス(Wartels)
アクエリア共和国の首都。
南東には、アクエリア随一の絶景ポイントを持ち観光地としても有名な、三日月形をした湖「蒼の湖」があり、その岬の先端には昔の王族が蒼の湖の絶景を望むために水晶石を用いて建設したとされる宮殿アクアパレスが存在します。
適正経験値:10
ウェスト(West)
ワーテルスの西に位置する町。
割と大きな町で、旅人の宿屋もあり、武器屋には水の魔力を秘めるとされる水晶石の武器が売られています。ウェストの道具屋は非常に品揃えが良く、しかも安いと評判です。
適正経験値:30
イースト(Iest)
ワーテルスの東に位置する町。
北には未だに地下に氷河期の氷河が残っている洞穴、地下氷河への入り口があります。地下氷河には水や氷のモンスターが出現するため、それに対抗する
ための防具や、火を放つ魔法のアイテムが販売されています。
適正経験値:50
ノルス(Nolth)
アクエリア北部に広がる広大な大湿原の南端にある、小さな農村。
旅人の往来は多いのですが、店はギルドが運営する旅人の宿屋が一軒あるだけです。
適正経験値:50
アクアパレス
ワーテルスの南東に位置する、水晶石で作られた宮殿。遠方から望めば湖の上に浮かびキラキラと輝くその姿は非常に美しいものですが、その内部はリザードマン達が巣食う魔物の巣窟と化しています。
適正経験値:70
地下氷河
イーストの北にある洞窟です。中に入ると一面氷の世界が広がる天然の巨大洞窟で、雪や氷の魔物が住み着いてます。この近辺に住む魔物の毛皮は保温性に優れるため、コートにすることもあるそうです。
適正経験値:250
グラシア・ケイヴ
アクエリア共和国の南に広がる大山脈を越えるために掘られた、巨大トンネルです。南の大地から魔物がやってくるのを防ぐため、大魔導師シエラによって封印されたそうです。
適正経験値:500
ウィンディア第三バタイユ王朝
(Windia Bataille III
Kingdom)
エルフの国家です。この国、ウィンディアは神話の時代から存在していたと言われています。現在は人間やドワーフの侵入の一切を拒んでいるため、出入りは容易ではありません。
現在のウィンディアは、バタイユ王朝の三代目に当たります。バタイユ王家の天下が数世紀にわたって続いていますが、エルフ達は政治的関心が非常に高く、王政とはいえ実際は議会中心の国家運営になっています。
ミリユ(Millieu)
ウィンディアの首都です。
その周囲を巨大な城壁、隔絶の壁が取り囲んでおり、人間や魔物の軍隊の侵攻を妨げると共に、外界との拒絶を強く表現しているとされます。
エルフの世界には、創造の魔術と呼ばれる「錬金術」が今も残されており、高位の錬金術師は議会議員と同等に強い権力を持ち、崇められます。錬金術師の住む館に行けば有料で錬金を行ってくれるでしょう。
適正経験値:10
ヴォイジュ(Voyge)
ミリユの北西に位置する町です。
旅人の宿屋と一件の道具屋しかありませんが、ここの道具屋は品揃えが良く、回復薬や食糧、珍しい魔法のアイテムなどが安価で手に入ります。
適正経験値:30
ヴィラージュ・スラブル(Village
sur Abre)
ミリユの南西にある樹上集落です。
古代から存在するエルフ族の集落で、古代エルフ語を話す彼らとの意思の疎通は非常に難しいと言われています。
適正経験値:70
サリ(Salir)
ヴォイジュの北、シルフの森を越えたところにある小村。
道具屋や宿屋は割高です。道具屋には珍しい装飾品が売られています。
適正経験値:70
エンバルサデル(Embarcadere)
ヴォイジュとデシルを結ぶ臨海の街道の中継地点にある港町。
風の魔力を持つ緑鉱石で作られた武器が売られている。また、ここは音楽の町として知られており、“風の鳴き声”という名のフルートは非常に良い音を出すことで有名です。
適正経験値:100
モンターニュ(Montagne)
ヴォイジュとデシルの間にある山間の町。ここではエメラルドの原料になる緑鉱石が採掘されていて、道具屋で売られています。名物は普通のフランスパンの二倍の大きさのある「ビッグフランス」だそうです。
適正経験値:100
デシル(Desill)
ウィンディアの南方に位置する大都市。この街は百数十年前の大地震でできた地割れによって真っ二つに分断されてしまっています。
ギルドの施設としては北側に旅人の宿屋が、南側に冒険者の店と旅人の質屋があります。鍛冶屋やテーラーもありますが、北と南を繋ぐのは頼りない吊り橋だけで、魔物が多く飛来するので注意が必要です。
また、古くからローストビーフの加工を行っている町でもあります。
適正経験値:150
ヴァロン
デシルの南には、凶暴な魔物が住む谷があり、その先に邪教徒達の村があります。ここは“魔界に通ずる地”とされ、闇の魔力の根源とされる「ダークマター」という物質を使った武具が売られていると言われています。
適正経験値:200
岬の灯台
ヴァロンの外れ、ウィンディアの南端には遠く南の大地を望む岬があり、そこにはリンネガートの軍隊の動向を監視するために建造された灯台があります。
ここを訪れる人は、今はいません。
適正経験値:250
風の廻廊
ウィンディアの東に広がる大山脈を越えるために掘られた、巨大トンネルです。南の大地から魔物がやってくるのを防ぐため、大魔導師シエラによって封印されたそうです。
適正経験値:500
エアルディア・ガイアス
(Earthia Gaeas)
ドワーフの国家です。ガイアスとは王の名で、ドワーフの国はエアルディアという国の名前の後に統治する王の名前をつけて呼
ぶことで王に対して敬意を払います。
また、彼らドワーフは王が代わる毎に首都を移し、新たに王城を建てるという風習があります。建築や鍛冶に優れたドワーフ達だからこそ為せる技
です。
ミッド・ガイアス(Midgaeas)
エアルディアの現在の首都で、王城がある大都市です。
ドワーフの建築技術は非常に高度で、町を囲む城壁や堀はリンネガートの軍隊の攻撃を何度も凌いできました。外からこの町を見れば、巨大な要塞が聳え立っているようにも見えます。
適正経験値:10
オールダム(Oldom)
エアルディアの一代前の首都です。
前の首都だけあってかなり大きな町で、冒険者ギルドの影響力も行き届いています。ギルドの施設が一通り揃っているので、国境を越える準備をするのに苦労はしないでしょう。
適正経験値:30
グアルド(Guald)
エアルディアの三代前の首都です。
ドワーフは移民を繰り返すので、古い城下町は寂れて荒れ果ててしまう事がほとんどですが、この村は農村として今も存在しています。
北の幽霊城に現れるアンデッドモンスターに対抗するための、光のアイテムが売られています。
適正経験値:50
フォレス(Foles)
辺境の町です。
これより東の探索に向かう冒険者が集まるので、ギルドの施設である旅人の宿屋と冒険者の店があります。
適正経験値:50
シルベル(Sirvel)
魔法の金属、ミスリル銀を採掘出来るシルベル鉱山の麓の街です。
ここではミスリル銀をふんだんに用いた武器や防具が売られています。ドワーフ達の加工技術は一流で、ここで装備品を揃えればどんなに強い魔物とでも互角に渡り合えるでしょう。
適正経験値:80
ドラゴン・ラウンジ(Dragon Lounge)
この地域は、世界で唯一、公式に竜族の生息が確認されている場所です。そのため訪れる冒険者が多く、ここは竜に魅せられた冒険者達によって作られた町です。
適正経験値:130
イロン鉱山
ミッド・ガイアスのすぐ近くにある鉱山です。ここは軽くて耐久性に優れた金属、黒鉄の鉱山です。蟻の魔物がここに大きな巣を作っていて、鉱山で働くドワーフ達を襲うということが、よくあるそうです。
適正経験値:70
シルベル鉱山
ミスリル銀が採掘される鉱山です。
その魔力に惹かれてか、凶暴な魔物がここに多く生息しているそうです。ミスリルの採掘に向かう時には、十分な注意が必要です。
適正経験値:180
幽霊城
エアルディアの古い王城です。昔、ここで大きな戦があり、そこで死んだ戦士達の魂が、今もこの場所に縛られています。
適正経験値:250
竜の巣
エアルディアの端にある、竜族が住む洞窟です。
現在はその数が激減したことから無闇に竜を殺すことは少なくなりました。しかし彼らは高い知能を持ち、人間やドワーフを忌み嫌っています。この地に興味本位で立ち入った者で、命を落とした者は数え切れません。
南の大地から魔物がやってくるのを防ぐため、大魔導師シエラによって封印されたそうです。
適正経験値:500
国境地帯
国境地帯には、検問所を兼ねた町があります。ここに入るには、「旅人の証」と呼ばれる通行許可証が必要です。
パープル国境地帯(Parple)
ブレイジアとアクエリアの国境、パープル山脈にある町です。冒険者ギルドの影響力が強く、施設が充実しています。ここにはウィンディアから来た錬金術師も住んでおり、この一帯では唯一錬金が行える場所として訪れる人は多いです。
南には「鋼の遺跡」と呼ばれる古代遺跡があります。
適正経験値:120
拒みの門
ウィンディアとブレイジアの国境には大きな城壁があります。この壁は二層になっており、ブレイジア側とウィンディア側、その二つの壁の間に旅人の宿屋があります。
ここには娯楽施設として闘技場も用意されています。
適正経験値:120
長城
エアルディアとアクエリアの国境にも大きな城壁があります。城壁の上に、宿屋と闘技場があります。
適正経験値:120
ヘヴンズ・ゲート(Heavens Gate)
エアルディアの東端、“天界”に通ずる場所です。一応ここまでがエアルディア領とされていますが、この付近には竜と人のハーフである竜人族が独自の集落を持って生活しています。
彼らは他との交流を一切避けており、自分達以外は全て敵と見なしているようなので、ここを訪れるのは容易なことではありません。
適正経験値:200
天界
エアルディアの東には“天界”と呼ばれる場所があります。
世界最高峰の山々が立ち並ぶことからそう呼ばれており、この高地には「忍術」という魔法に似た術を使う民族が暮らしていると言われています。
実際に訪れたことのある冒険者は少なく、詳細はよくわかっていないというのが現状ですが、天界には二つの町があり、天界でも最も高い山の頂には大きな城が建てられているそうです。
シタ
天界にある町の一つ。
この地域では忍術だけでなく封印魔法も発達しており、強力な呪符も多く売られているそうです。
適正経験値:250
???
天界にある町の一つ。
ここには天界の者でも力のある高位の者しか辿り着けません。天界では位とは力そのもので、強いものほど位が高いのです。
適正経験値:320
???
天界で最も高い山、その頂上にある城です。ここに何があるのかはよくわかっていません。
適正経験値:400
魔境
大陸の北側は、地図上に空白を残す密林地帯が広がっています。それが“魔境”と呼ばれる場所です。
スタルト(Stalt)
ブレイジアのフィレとアクエリアのノルス、そしてパープル山脈の北側に位置する町です。これより北側が“魔境”とされ、ここは魔境への玄関口として知られています。
このスタルトにある「掘り出し物屋」では世界各地の質流れ品が集められて販売されています。もしかすると思いがけぬ珍品にめぐり合えるかもしれません。
適正経験値:150
フロンティアラ
魔境の中にある、冒険者達の町です。
この一帯の魔物は非常に強いですが、集まる冒険者の実力も大したもので、ここはそんな冒険者達が作り上げた町です。
冒険者ギルドの施設も数多くあり、施設だけなら各国の首都と肩を並べられるほどです。
適正経験値:300
ガルーダの池
ガルーダとは「神の乗る鷲」と言われる伝説上の魔獣です。その魔獣が住むとされる池が、スタルトの近くにあるそうです。
ただ正確な位置は、はっきりとはわかっていません。
適正経験値:???
その他
クレバ博士の研究所
パープル国境地帯の南、鋼の遺跡にはクレバという研究者が住んでいます。高度に発達していたと考えられる古代文明の遺産を復活させようと、助手達とともに日夜研究が続けられているそうです。
適正経験値:150
ミストラル
煉獄の洞窟、グラシア・ケイヴ、風の廻廊、竜の巣。この4つのトンネルが貫く大山脈の、南に位置する港町がミストラルです。
かつては南の大地と行き来する定期船がありましたが、リンネガートの出現以降は運行していません。
常に深い霧に閉ざされている町で、今はほとんど住む人もありません。この町にある大聖堂には、大魔導師シエラの銅像が建てられているとされています。
適正経験値:500
世界樹の森
伝承の上では、この世界のどこかにあるとされるトネリコの巨木・ユグドラシル。それは万象精ドリアードと一心同体であり、この世界に、魔力という無尽蔵で強大な力を供給しているとされています。
ユグドラシルの森には妖精達が住み、心が清く正しい人だけをそこに導くと言われています。
適正経験値:???
ペレンネ
(Perenne)
魔王リンネガートが築いた魔物の帝国、それがペレンネです。
ペレンネとは“悠久”の意味で、古来、森羅万象を司る精霊ドリアードがこの地に住んでいたため、悠久に豊饒な大地であることからそう呼ばれていました。
森羅万象を司る精霊・ドリアードの力を“英雄”と呼ばれる王が手にし、その力でペレンネに平和と富を与えた話はあまりにも有名です。
しかし今となってはその英雄の血を引く魔王が召喚した悪魔や魔物が徘徊して民を苦しめ、暗黒の力が大地を腐らせています。
エヴァーゾ
近辺に深く入り組んだ洞窟があり、それらの洞窟は、かつて万象精が住んでいた場所だったそうです。当時は傭兵都市として栄え、精霊の力を手に入れんと世界中の強者が集まった大都市です。
適正経験値:???
エルジオネ
エヴァーゾとレジーメの中間にある山間の町で、鉱山都市として栄えた場所です。
適正経験値:???
レジーメ
ペレンネの首都。“帝都”と呼ばれ、世界で最も豊かで大きな都だった場所です。もともと冒険者ギルドはこのペレンネで生まれたので、ここには今もギルドが存在するだろうと言われています。
そしてもちろんレジーメには、魔王リンネガートの王城があります。ここまで来て、そしてリンネガートを倒すということは、常人の成せることではありません。
あなたはこの旅の最終目標を達成するために、あらゆる努力をして、必要なスキルを十分に習得し、真の強さを獲得しなければならないのです。
適正経験値:???
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